越前市議会 2022-12-01 12月02日-05号
◎産業環境部理事(宮田尚喜君) 刃物の里の設置管理条例の中で、「越前打刃物の後継者を育成し、技術の保存継承を図るとともに、越前打刃物の歴史及び工芸文化を発信し越前打刃物産業の振興に寄与するための施設を設置する」としております。 今回、指定管理者の更新に当たりましては、これまでの役割に加えまして、北陸新幹線開業に向け、当該施設の観光誘客機能を強化してまいりたいと考え、要件として加えております。
◎産業環境部理事(宮田尚喜君) 刃物の里の設置管理条例の中で、「越前打刃物の後継者を育成し、技術の保存継承を図るとともに、越前打刃物の歴史及び工芸文化を発信し越前打刃物産業の振興に寄与するための施設を設置する」としております。 今回、指定管理者の更新に当たりましては、これまでの役割に加えまして、北陸新幹線開業に向け、当該施設の観光誘客機能を強化してまいりたいと考え、要件として加えております。
例えば越前市や丹南地域の歴史や工芸、文化芸術、自然等が見える化できる施設が、自然と一体となったこのフォレストシティの中にあったらすばらしいと思っているわけです。それこそ、越前市で初めて屋内プール場を建設で導入したPark-PFIのような官民連携のPFIで建設運営も可能かとも思います。
あわせて昨年8月に完成した越前打刃物振興施設刃物の里において後継者の育成と技術の伝承を図るとともに、製造工程の実演、打刃物の手研ぎ体験、料理教室の開催など各種イベントを積極的に開催し、越前打刃物の歴史及び工芸文化を発信してまいります。
刃物の里では後継者を育成して技術の保存、継承を図るとともに、越前打刃物の歴史及び工芸文化を発信し、産地の振興を図ってまいります。 雇用対策については、福井労働局と締結した雇用対策協定に基づき武生商工会議所と連携する中、高校卒業後の地元企業への就職と企業の人材確保を支援するため7月9日に武生商業高校1年生を対象に職場見学会を開催しました。
本施設は市工芸の里構想に基づき越前打刃物技術の後継者を育成し技術の保存継承を図るとともに、越前打刃物の歴史及び工芸文化を発信し、産地の振興に寄与する施設であるため、越前打刃物産地協同組合連合会を指定管理者の候補者に選定をしました。また、同連合会から4月26日に施設の愛称について提案を受けたことから、今後は同施設の愛称を刃物の里とし同連合会と連携しながら越前打刃物の産地振興を図ってまいります。
また、池ノ上町では越前打刃物振興施設が8月に完成する予定でございますので、越前打刃物の歴史、工芸文化を発信し産業観光の振興に活用してまいります。 また、越前箪笥ではタンス町通りにたんすの製造工程の見える化を推進し産地の活性化を図るとともに、観光資源として活用してまいります。
本案は、越前打刃物技術の後継者を育成し、その越前打刃物技術の保存継承を図るとともに、越前打刃物の歴史及び工芸文化を発信し越前打刃物産業の振興に寄与するため、越前市越前打刃物振興施設を越前市池ノ上町第48号6番地-1に設置すること及びその管理に関する事項を定めるため地方自治法第244条の2の規定に基づき当該施設の設置及び管理条例を制定いたそうとするものであります。
こちらのほうにつきましては、市工芸の里構想にのっとりまして、越前打刃物技術の後継者を育成し、その越前打刃物技術の保存継承を図るとともに、越前打刃物の歴史及び工芸文化を発信すること、もって越前打刃物産業の振興に寄与することでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 中西眞三君。
◎産業環境部長(増田順司君) ちょっと今の目的と重なる部分もございますが、拠点施設は越前打刃物の技術を後継者に伝えていく施設として重きを置きながら打刃物の歴史、工芸文化の発信、越前打刃物のブランド力を高める施設として整備するものです。 一方、刃物会館のほうは、越前打刃物協同組合の施設として来場者に刃物の使用方法、そういうなのを説明しながら組合員が製造した打刃物の販売を中心とした施設です。